Eメール ...
URL ...
5月29日 報告
報告者:矢部 創
7:00 起床。太田佳佑、38℃の熱。一日中休憩。
7:30 朝食
8:00 加藤、郭は、避難所でダンスイベント会場になる市保険福祉施設「燦々館(さんさんかん)」へ出発。先に愛媛県新居浜市の炊き出し隊と打ち合わせ。
9:00 鈴木(旧姓吉田)、佐々木、豊田、熊谷、矢部、大木、老久保 燦々館到着。
(ステージ係:郭・老久保、駐車場係:熊谷・矢部、案内係:豊田・大木・理紗・沙良、送迎係:鈴木・佐々木)
鈴木・理紗・紗良は気仙沼ホーマックに行き、氏名を表示する黄色いガムテープを購入。
他の団体に名前を書いてもらいながらコミュニケーションを取る。
11:00 鈴木・佐々木は高松園に行き、IVUSAのハイエース係の爽やかな2人と合流、高松園の避難所の方々を燦々館へと送り届ける。
ステージ係音響準備。舞台上の布団やマットなどを気仙沼市議の村上進さんや新居浜市の炊き出し隊らと舞台下へ降ろし舞台を作る。
11:30 一回目ダンス公演。軽快なヒップホップと女子高生のひたむきな姿が感動を呼ぶ
12:00 新居浜市炊き出し隊による昼食。献立は、鳥唐揚げ・煮込みハンバーグ・芋煮汁とご飯でボリューム満点。
13:00 二回目ダンス公演。最後に気仙沼に伝わる踊り「はまらいんや」をアレンジしたダンスチューンにおじいちゃんやおばあちゃんたちも加わり会場が一体感に包まれた。
14:30 完全撤収
矢部「ダンス部のお母さん方から震災当日やその後の話を聞いた。避難所暮らしではない人も外部の人に話したい心境なのか。外部から来た人だからこそ話せるのか」
梶原「ただ、喋りたい。喋って知ってもらいたい。それで楽になる」
熊谷「片付けをしなくても、一時間喋っただけでぐっとつながることもある」
加藤「方言が分からなくて理解できないことも多い」
鈴木「方言が分からないなら聞きなおした方がいい。理解していないのに、ウンウンうなづくのは失礼だ」
加藤:「今まで燦々館に入り込めてなかったが、今回のダンス公演をきっかけに、少し打ち解けてくれるようになった。燦々館は色々な地区から避難者が集まってきているのでリーダーが不明」
加藤:燦々館の畠山課長にすごくよくしていただいた。
鈴木:「それにしても、すごい炊き出しだった。手際の良さなど見習いたい。」
15:30 佐々木、郭、大木、老久保が帰宅
16:00 加藤、鈴木、豊田、紗良、理紗は旧唐桑小学校に建設された仮設住宅で引っ越しのお手伝い。
気付いた点:ガラス窓が大きくて中が見えすぎる。マジックフィルムみたいな少し曇るものを窓に張り付けるワークをしてみようか。経費はいただく。もらい癖はよくない。自立が必要。←行政とも協力して行えないのか。
仮設に対する物資支援をしている団体(RQ)もある。
今後、仮設に対する援助の足並みをそろえる必要がある。唐桑ボランティアネットワークで調整する。
熊谷:もらい癖を自立させる時期をボランティアが決められるのか。
鈴木:地区ではなく個人による。個人とのある程度長い付き合いの中で、この人に対してはこういう風にした方がいい、と私達が思うことをしていきたい。
熊谷:今回の災害全体の被害は規模が大きく、また、こちらでは支援すべきか自立させるべきか簡単に判断できないことが多いため、基本的にもたれてもらってもいいのではないか。例え支援物資などが余って捨ててしまう事態になってしまっても、ないよりはいい。
鈴 木:誰かに大きな物を一回あげてしまうと、それを私も欲しいという全員に対応しなくてはいけなくなってしまうのでないか?そこまで対応できる資金力や能力 がここに来ているボランティア団体に果たしてあるのか。そう考えると物資の支援はそろそろ…。“支援したい人の心もつなぎたい。”という想いもあるから、 「●●をしたい」という人の想いをできるだけ実現させてあげたいが…当事者本人達が「●●が欲しい」というものをまとめて、ボランティアなど他の人々が、 それを実現するための手助けをしたりするという形でなくては、もらうのを待つだけの形になってしまう。それはおかしい。せめて、様々な援助への申請の仕方 を伝えて、本人達がきちんと申請する、とか。
加藤:ここに関して「FIWCとして」何を目指すかを統一するのは難しい。●●をしたい、という人がいれば、それを言った人が責任をもって実現させていくべき。
冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・炊飯器・コンロ・エアコンの6点セットがもともとある。
欲しいといわれたプラス9点は掃除機・魔法瓶(ポット)・ヤカン・片手の鍋・レンジ台・裁縫箱・衣装ケース・ドライヤー・扇風機(by舞根地区での調査)。
RQが配っているのは食器セットとか。9点セットを手配するか否かを先週のMTGで話していた。
矢部:今後の活動は?ハード面からソフト面のニーズへの移行期なのか?
加藤:瓦礫の撤去はまだまだある。まずは瓦礫撤去を夏までに終わらせる。その中で思いついた企画としてソフト面のケアをする。今の方向性としては。作業をするからつながれる。
熊谷:してあげようなんて勘違いをしてはいけない。それでいいことをした、人を救えた、なんて思ってはいけない。それは自己満足ではないか。
KP:矢部、熊谷。食当の際、馬場家の皆さんとの交流を楽しむ。
明日の予定
熊谷・矢部が帰宅
本部事務作業
ひとこと
昨日は馬場国昭さん宅の片付けや別宅の補修と肉体ワーク。休憩中に国昭さんから「多くの人に現地を見てほしい。そして、被災者から聞いた話を大勢の人に伝えてほしい」。
今日は避難所での高校生ダンスイベント。高校生のお母さんが「3.11」を語ってくれた。そして避難所のおばちゃんは「家が流されて泣いた涙より、皆さんからいただく温かい支援に泣いたうれし涙のが多くなった」と。そして、馬場さんご家族の温かいおもてなし。
たった二日間の唐桑だったけど、心の奥に深く刻まれた数々の言葉。ありがとうございました。
追記:「JK」は「女子高生」という意味で、高校3年生は「ラストJK」というそうです。唐桑女子高生の理紗ちゃんと沙良ちゃんに教えてもらいました。
投稿日時 ... 2011年05月30日(Mon)00時08分 ... (No.361)
報告者:矢部 創
7:00 起床。太田佳佑、38℃の熱。一日中休憩。
7:30 朝食
8:00 加藤、郭は、避難所でダンスイベント会場になる市保険福祉施設「燦々館(さんさんかん)」へ出発。先に愛媛県新居浜市の炊き出し隊と打ち合わせ。
9:00 鈴木(旧姓吉田)、佐々木、豊田、熊谷、矢部、大木、老久保 燦々館到着。
(ステージ係:郭・老久保、駐車場係:熊谷・矢部、案内係:豊田・大木・理紗・沙良、送迎係:鈴木・佐々木)
鈴木・理紗・紗良は気仙沼ホーマックに行き、氏名を表示する黄色いガムテープを購入。
他の団体に名前を書いてもらいながらコミュニケーションを取る。
11:00 鈴木・佐々木は高松園に行き、IVUSAのハイエース係の爽やかな2人と合流、高松園の避難所の方々を燦々館へと送り届ける。
ステージ係音響準備。舞台上の布団やマットなどを気仙沼市議の村上進さんや新居浜市の炊き出し隊らと舞台下へ降ろし舞台を作る。
11:30 一回目ダンス公演。軽快なヒップホップと女子高生のひたむきな姿が感動を呼ぶ
12:00 新居浜市炊き出し隊による昼食。献立は、鳥唐揚げ・煮込みハンバーグ・芋煮汁とご飯でボリューム満点。
13:00 二回目ダンス公演。最後に気仙沼に伝わる踊り「はまらいんや」をアレンジしたダンスチューンにおじいちゃんやおばあちゃんたちも加わり会場が一体感に包まれた。
14:30 完全撤収
矢部「ダンス部のお母さん方から震災当日やその後の話を聞いた。避難所暮らしではない人も外部の人に話したい心境なのか。外部から来た人だからこそ話せるのか」
梶原「ただ、喋りたい。喋って知ってもらいたい。それで楽になる」
熊谷「片付けをしなくても、一時間喋っただけでぐっとつながることもある」
加藤「方言が分からなくて理解できないことも多い」
鈴木「方言が分からないなら聞きなおした方がいい。理解していないのに、ウンウンうなづくのは失礼だ」
加藤:「今まで燦々館に入り込めてなかったが、今回のダンス公演をきっかけに、少し打ち解けてくれるようになった。燦々館は色々な地区から避難者が集まってきているのでリーダーが不明」
加藤:燦々館の畠山課長にすごくよくしていただいた。
鈴木:「それにしても、すごい炊き出しだった。手際の良さなど見習いたい。」
15:30 佐々木、郭、大木、老久保が帰宅
16:00 加藤、鈴木、豊田、紗良、理紗は旧唐桑小学校に建設された仮設住宅で引っ越しのお手伝い。
気付いた点:ガラス窓が大きくて中が見えすぎる。マジックフィルムみたいな少し曇るものを窓に張り付けるワークをしてみようか。経費はいただく。もらい癖はよくない。自立が必要。←行政とも協力して行えないのか。
仮設に対する物資支援をしている団体(RQ)もある。
今後、仮設に対する援助の足並みをそろえる必要がある。唐桑ボランティアネットワークで調整する。
熊谷:もらい癖を自立させる時期をボランティアが決められるのか。
鈴木:地区ではなく個人による。個人とのある程度長い付き合いの中で、この人に対してはこういう風にした方がいい、と私達が思うことをしていきたい。
熊谷:今回の災害全体の被害は規模が大きく、また、こちらでは支援すべきか自立させるべきか簡単に判断できないことが多いため、基本的にもたれてもらってもいいのではないか。例え支援物資などが余って捨ててしまう事態になってしまっても、ないよりはいい。
鈴 木:誰かに大きな物を一回あげてしまうと、それを私も欲しいという全員に対応しなくてはいけなくなってしまうのでないか?そこまで対応できる資金力や能力 がここに来ているボランティア団体に果たしてあるのか。そう考えると物資の支援はそろそろ…。“支援したい人の心もつなぎたい。”という想いもあるから、 「●●をしたい」という人の想いをできるだけ実現させてあげたいが…当事者本人達が「●●が欲しい」というものをまとめて、ボランティアなど他の人々が、 それを実現するための手助けをしたりするという形でなくては、もらうのを待つだけの形になってしまう。それはおかしい。せめて、様々な援助への申請の仕方 を伝えて、本人達がきちんと申請する、とか。
加藤:ここに関して「FIWCとして」何を目指すかを統一するのは難しい。●●をしたい、という人がいれば、それを言った人が責任をもって実現させていくべき。
冷蔵庫・テレビ・電子レンジ・炊飯器・コンロ・エアコンの6点セットがもともとある。
欲しいといわれたプラス9点は掃除機・魔法瓶(ポット)・ヤカン・片手の鍋・レンジ台・裁縫箱・衣装ケース・ドライヤー・扇風機(by舞根地区での調査)。
RQが配っているのは食器セットとか。9点セットを手配するか否かを先週のMTGで話していた。
矢部:今後の活動は?ハード面からソフト面のニーズへの移行期なのか?
加藤:瓦礫の撤去はまだまだある。まずは瓦礫撤去を夏までに終わらせる。その中で思いついた企画としてソフト面のケアをする。今の方向性としては。作業をするからつながれる。
熊谷:してあげようなんて勘違いをしてはいけない。それでいいことをした、人を救えた、なんて思ってはいけない。それは自己満足ではないか。
KP:矢部、熊谷。食当の際、馬場家の皆さんとの交流を楽しむ。
明日の予定
熊谷・矢部が帰宅
本部事務作業
ひとこと
昨日は馬場国昭さん宅の片付けや別宅の補修と肉体ワーク。休憩中に国昭さんから「多くの人に現地を見てほしい。そして、被災者から聞いた話を大勢の人に伝えてほしい」。
今日は避難所での高校生ダンスイベント。高校生のお母さんが「3.11」を語ってくれた。そして避難所のおばちゃんは「家が流されて泣いた涙より、皆さんからいただく温かい支援に泣いたうれし涙のが多くなった」と。そして、馬場さんご家族の温かいおもてなし。
たった二日間の唐桑だったけど、心の奥に深く刻まれた数々の言葉。ありがとうございました。
追記:「JK」は「女子高生」という意味で、高校3年生は「ラストJK」というそうです。唐桑女子高生の理紗ちゃんと沙良ちゃんに教えてもらいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿