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5月28日報告書
文責:太田佳佑
メンバー:加藤拓馬、佐々木美穂、鈴木亮輔、豊田みなみ、太田佳佑、郭晃彰、大木崇、老久保勇太、熊谷道応、矢部創
7:30 朝食
●ダンス組(加藤、佐々木、太田、豊田、郭、大木、老久保)
8:30 旭丘学園到着。気仙沼高校ダンス部によるダンス公演の準備。
・駐車場
・送迎・会場案内(気仙沼高校~旭丘学園)
・会場準備
9:30 開場
10:00 開演
11:30 完全撤退
12:00 昼食@気仙沼
お客さんは、子ども30人、大人20人くらい。
「魂のこもったダンスだった。」
大木:気仙沼高校のダンス部を横浜・森村学園の9月文化祭にて、披露打診。
保護者の方、涙を流して喜んでくださった。「一生懸命頑張って来たダンスを、同年代の子供たちに見てもらえるなら嬉しい。」→その際は矢部のお家に来ていいとのこと。
どうやって迎えさせるかは子どもたちに考えさせる。←大木、交通費・お金をただ出すだけは教育的ではないと思う。お金の部分は今後検討していく。
今後のダンス企画に関して。
加 藤:「気仙沼高校ダンス部の子達は震災で卒業公演の機会を失ってしまった。(卒業公演は彼女たちにとって、部活をする者にとって3年間の集大成である。小 木談)今回の企画で気持ち良くダンスを終わって欲しかった。区切りをつけて、次のステップ(大学受験)などに向けて。だから、今後ダンス披露をするのは高 校2年生を中心にした方がいいのではないか。」
2年生にダンス、3年生に見に来てもらうついでに東京で大学見学とかも出来たらいいのでは。企画についてキャンパーから意見がでた。
矢部:「本人達がやりたいかどうか。」「受験もダンスも頑張れるかどうかは本人達次第。」高校生達に考えさせることが重要。
熊谷:「FIWCのキャンプとして関わるのはどこまでなのか、彼女達の人生に踏み込むのはどうなのか」
加藤:「きっかけを作ってあげたかった。それが今回の企画運営の根っこになっていた。」
仮設住宅に関するこぼれ話@気仙沼の避難所の話。「毎日イベントだらけで楽しい。むしろそれで忙しい。」
仮設住宅を作っていた業者さんからの話「仮設住宅に移ると自分自身で生活しなくてはいけなくなるから移動しない。」と聞いて折角急いで建てたのに…。
鈴木:「支え合う=一緒に何かをやっていく。支える援助、つまり支援。依存されることではない。もたれ合う関係ではないってことが言いたいんだけど・・・唐桑を元気にするの“元気”が違う方向に行ってしまってはいけない。」
その他:「もう家族みたいになってるから、離れるのが寂しい。から仮設住宅に移りたくない。」という人もいる。一方で早く出ていきたい人もいる。
●ワーク組(鈴木、矢部、熊谷)
8:00 矢部・熊谷到着
ワーク@国昭さん宅
食器類をきれいにし、整頓。
国昭さんの仮住まいを畳敷きにするワーク。
(本宅にあった畳を、のこぎりで切って、ぴったりに合わせる。)
外の水場の整備&側溝の掃除。
駐車場の草をとり、車2台分停められるように。
11:40 終了。昼食@国昭さん宅
{午後}
●ワーク組(鈴木、矢部、熊谷)
12:00 ワーク開始
矢部:「明るいうちにやらないといけない」とストイックにワーク開始。
ペース配分がわからない。休憩は15分。
矢部:「指示待ちではいけない。自分からワークを探す。」
太田:緩んでいる部分があるなと、矢部さんの言葉で思い知らされた。時間は限られている。その時間のなかで出来ることは本当に限られている。どう生きるかが重要だなと。キャンプの募集要項に書いても良いくらいのお言葉だと思う。
本宅のブルーシートで覆われてたところに壁をつくろう、ということになり、ベニヤ板や事務所のガラス戸みたいなものなども試行錯誤した結果、「せっかく畳にしたことだし、和風にしよう。」というおじさま達の徹底主義により、和風の壁ができた。
が、しかし、若干疲れがでてき、「ペース飛ばしすぎたかな!?」となんとなく気づく。そのとき14:00。
14:30 大木・老久保合流
2階の掃除。雑巾がけ。タンスの移動。
2階に上がる階段の前で靴を脱ぐことになる。埃が入らない環境になり気管支炎とか安心。
15:00 鈴木は唐桑ボランティア団の本部となるプレハブをオーダー。
二次避難所関連情報。唐桑内の民宿。ちょっとでも水かぶってたりすると、行政としての二次避難所には指定できない。今後は個人的に民宿を紹介するとか、別の形を検討していく。
漁業関連情報。船を喪失された方に対して、無利子融資。1億まで、3年間返済はしなくてもいい(日本財団)。があるらしい。今後鈴木が現地の人に紹介してゆく。それに関して
地元民談:その地域で誰か一人、影響力のある漁師が無利子融資を申請して、それがよければ、評判が広がるだろう。
午後別行動組
●買い出し組(佐々木、太田)
避難所の方の還暦の誕生日を祝うための買い出し。
・ケーキとろうそく
・花
・赤いマグカップ
予算を聞いていなく、どれぐらいのものを買えばいいかわからなかった。マグカップが見つからず、こちらの判断で花を購入したが、余計だったのかも。予算をしっかり確認して買い出しを行わないといけない。
そ の他:コンビニでのほっこり話。セブンイレブンにて今くじを引けるのだが、買い出しの後買い物をして、くじではずれを引いたのにもかかわらず当たり券をく れた。たぶんボランティアだと認識してくれてサービスしてくれたのだろう。←鈴木は同じとこで買い物したにもかかわらず、くじすら引けなかったそう な・・・。
●オフィスとか組(加藤、郭、豊田)
加藤・郭:総合支所にて、富士フィルムの写真清掃サービスの詳細をきいてくる。
・写真は水で丁寧に洗うのがいい。再生できる写真か否かは判断できるので。
・運動会のカメラに関して。カメラが流失してしまい、子どもの写真が撮れない人がいる。そのことを富士フィルムに打診したところ、富士フィルム方はデモ機を借しだせるかも、と提案してくれた。
・上記の写真の件や、その他の事でも東京で動いた方が早く対応できることもある。東京でもできるニーズを鈴木が統括し、東京にいる人に呼び掛けるようにした方がいいだろう。(郭さん)
15:00 宮崎からの炊き出し隊と会議。
300食は確保してくれる予定。
6月4日の唐桑小学校での運動会にて。炊き出し場所、正門前は迷惑らしいので、駐車場でできるか今後交渉。もし遠い場所になるなら、メンバーが小学校まで配膳。
16:00 燦々館にて下見
第二高松園で、6月5日のダンス部イベントにてマイクロバスの手配をする。梶さんが運転!?
豊田:事務所で会計などの事務作業。
17:00 夕食
18:00
・加藤、佐々木、豊田、太田は高松園にて誕生日祝い。その後砂子にて風呂。
・鈴木、矢部、熊谷は砂子に風呂へ。
・郭、大木、老久保は気仙沼のケーズデンキにて、明日のダンスイベントのためのスピーカー機器を調達。また、旭丘学園に忘れたスピーカー機材を取りに行く。その後砂子にて風呂。
今回初めて参加してくれた老久保、大木の感想。
老久保の感想:初めての被災地。実際に被災した方に会うと、これが現実で起きていることを実感。活動が個人個人のつながりでできていることを間近でみれたことにより、そうしたつながりの重要性を再確認できた。
大木の感想:実際に現場に行くのはほぼ初めて。本で知識を得て、語ることが多かった。
「加藤さんの生きざまに惚れ込んだ。」
ボランティアの方々の真摯な想いに触れられたことが一番の収穫。
段取りを詰めていく場面、手際良く指示をふっていく場面など…一般人が「ボランティア」に抱きがちな印象「エネルギー(想い)だけでやっている」だけでない、緻密な計画・丁寧な行動により構築されていることを知る。
明日の予定:
本日の三陸新報にてダンス&炊き出しイベントの情報が掲載された。
8:00 加藤、先に現場(燦さん館へ)
8:30 他メンバー現場入り
9:00 炊き出し班入る
11:00/11:30 炊き出し配膳開始
12:00~13:00 ダンス公演
(雨天の場合は室内でダンス)
14:00 終了
・高松園の避難者を燦さん館まで連れて行く。IVUSAが2台ハイエースを出してくれる。
投稿日時 ... 2011年05月28日(Sat)23時28分 ... (No.358)
文責:太田佳佑
メンバー:加藤拓馬、佐々木美穂、鈴木亮輔、豊田みなみ、太田佳佑、郭晃彰、大木崇、老久保勇太、熊谷道応、矢部創
7:30 朝食
●ダンス組(加藤、佐々木、太田、豊田、郭、大木、老久保)
8:30 旭丘学園到着。気仙沼高校ダンス部によるダンス公演の準備。
・駐車場
・送迎・会場案内(気仙沼高校~旭丘学園)
・会場準備
9:30 開場
10:00 開演
11:30 完全撤退
12:00 昼食@気仙沼
お客さんは、子ども30人、大人20人くらい。
「魂のこもったダンスだった。」
大木:気仙沼高校のダンス部を横浜・森村学園の9月文化祭にて、披露打診。
保護者の方、涙を流して喜んでくださった。「一生懸命頑張って来たダンスを、同年代の子供たちに見てもらえるなら嬉しい。」→その際は矢部のお家に来ていいとのこと。
どうやって迎えさせるかは子どもたちに考えさせる。←大木、交通費・お金をただ出すだけは教育的ではないと思う。お金の部分は今後検討していく。
今後のダンス企画に関して。
加 藤:「気仙沼高校ダンス部の子達は震災で卒業公演の機会を失ってしまった。(卒業公演は彼女たちにとって、部活をする者にとって3年間の集大成である。小 木談)今回の企画で気持ち良くダンスを終わって欲しかった。区切りをつけて、次のステップ(大学受験)などに向けて。だから、今後ダンス披露をするのは高 校2年生を中心にした方がいいのではないか。」
2年生にダンス、3年生に見に来てもらうついでに東京で大学見学とかも出来たらいいのでは。企画についてキャンパーから意見がでた。
矢部:「本人達がやりたいかどうか。」「受験もダンスも頑張れるかどうかは本人達次第。」高校生達に考えさせることが重要。
熊谷:「FIWCのキャンプとして関わるのはどこまでなのか、彼女達の人生に踏み込むのはどうなのか」
加藤:「きっかけを作ってあげたかった。それが今回の企画運営の根っこになっていた。」
仮設住宅に関するこぼれ話@気仙沼の避難所の話。「毎日イベントだらけで楽しい。むしろそれで忙しい。」
仮設住宅を作っていた業者さんからの話「仮設住宅に移ると自分自身で生活しなくてはいけなくなるから移動しない。」と聞いて折角急いで建てたのに…。
鈴木:「支え合う=一緒に何かをやっていく。支える援助、つまり支援。依存されることではない。もたれ合う関係ではないってことが言いたいんだけど・・・唐桑を元気にするの“元気”が違う方向に行ってしまってはいけない。」
その他:「もう家族みたいになってるから、離れるのが寂しい。から仮設住宅に移りたくない。」という人もいる。一方で早く出ていきたい人もいる。
●ワーク組(鈴木、矢部、熊谷)
8:00 矢部・熊谷到着
ワーク@国昭さん宅
食器類をきれいにし、整頓。
国昭さんの仮住まいを畳敷きにするワーク。
(本宅にあった畳を、のこぎりで切って、ぴったりに合わせる。)
外の水場の整備&側溝の掃除。
駐車場の草をとり、車2台分停められるように。
11:40 終了。昼食@国昭さん宅
{午後}
●ワーク組(鈴木、矢部、熊谷)
12:00 ワーク開始
矢部:「明るいうちにやらないといけない」とストイックにワーク開始。
ペース配分がわからない。休憩は15分。
矢部:「指示待ちではいけない。自分からワークを探す。」
太田:緩んでいる部分があるなと、矢部さんの言葉で思い知らされた。時間は限られている。その時間のなかで出来ることは本当に限られている。どう生きるかが重要だなと。キャンプの募集要項に書いても良いくらいのお言葉だと思う。
本宅のブルーシートで覆われてたところに壁をつくろう、ということになり、ベニヤ板や事務所のガラス戸みたいなものなども試行錯誤した結果、「せっかく畳にしたことだし、和風にしよう。」というおじさま達の徹底主義により、和風の壁ができた。
が、しかし、若干疲れがでてき、「ペース飛ばしすぎたかな!?」となんとなく気づく。そのとき14:00。
14:30 大木・老久保合流
2階の掃除。雑巾がけ。タンスの移動。
2階に上がる階段の前で靴を脱ぐことになる。埃が入らない環境になり気管支炎とか安心。
15:00 鈴木は唐桑ボランティア団の本部となるプレハブをオーダー。
二次避難所関連情報。唐桑内の民宿。ちょっとでも水かぶってたりすると、行政としての二次避難所には指定できない。今後は個人的に民宿を紹介するとか、別の形を検討していく。
漁業関連情報。船を喪失された方に対して、無利子融資。1億まで、3年間返済はしなくてもいい(日本財団)。があるらしい。今後鈴木が現地の人に紹介してゆく。それに関して
地元民談:その地域で誰か一人、影響力のある漁師が無利子融資を申請して、それがよければ、評判が広がるだろう。
午後別行動組
●買い出し組(佐々木、太田)
避難所の方の還暦の誕生日を祝うための買い出し。
・ケーキとろうそく
・花
・赤いマグカップ
予算を聞いていなく、どれぐらいのものを買えばいいかわからなかった。マグカップが見つからず、こちらの判断で花を購入したが、余計だったのかも。予算をしっかり確認して買い出しを行わないといけない。
そ の他:コンビニでのほっこり話。セブンイレブンにて今くじを引けるのだが、買い出しの後買い物をして、くじではずれを引いたのにもかかわらず当たり券をく れた。たぶんボランティアだと認識してくれてサービスしてくれたのだろう。←鈴木は同じとこで買い物したにもかかわらず、くじすら引けなかったそう な・・・。
●オフィスとか組(加藤、郭、豊田)
加藤・郭:総合支所にて、富士フィルムの写真清掃サービスの詳細をきいてくる。
・写真は水で丁寧に洗うのがいい。再生できる写真か否かは判断できるので。
・運動会のカメラに関して。カメラが流失してしまい、子どもの写真が撮れない人がいる。そのことを富士フィルムに打診したところ、富士フィルム方はデモ機を借しだせるかも、と提案してくれた。
・上記の写真の件や、その他の事でも東京で動いた方が早く対応できることもある。東京でもできるニーズを鈴木が統括し、東京にいる人に呼び掛けるようにした方がいいだろう。(郭さん)
15:00 宮崎からの炊き出し隊と会議。
300食は確保してくれる予定。
6月4日の唐桑小学校での運動会にて。炊き出し場所、正門前は迷惑らしいので、駐車場でできるか今後交渉。もし遠い場所になるなら、メンバーが小学校まで配膳。
16:00 燦々館にて下見
第二高松園で、6月5日のダンス部イベントにてマイクロバスの手配をする。梶さんが運転!?
豊田:事務所で会計などの事務作業。
17:00 夕食
18:00
・加藤、佐々木、豊田、太田は高松園にて誕生日祝い。その後砂子にて風呂。
・鈴木、矢部、熊谷は砂子に風呂へ。
・郭、大木、老久保は気仙沼のケーズデンキにて、明日のダンスイベントのためのスピーカー機器を調達。また、旭丘学園に忘れたスピーカー機材を取りに行く。その後砂子にて風呂。
今回初めて参加してくれた老久保、大木の感想。
老久保の感想:初めての被災地。実際に被災した方に会うと、これが現実で起きていることを実感。活動が個人個人のつながりでできていることを間近でみれたことにより、そうしたつながりの重要性を再確認できた。
大木の感想:実際に現場に行くのはほぼ初めて。本で知識を得て、語ることが多かった。
「加藤さんの生きざまに惚れ込んだ。」
ボランティアの方々の真摯な想いに触れられたことが一番の収穫。
段取りを詰めていく場面、手際良く指示をふっていく場面など…一般人が「ボランティア」に抱きがちな印象「エネルギー(想い)だけでやっている」だけでない、緻密な計画・丁寧な行動により構築されていることを知る。
明日の予定:
本日の三陸新報にてダンス&炊き出しイベントの情報が掲載された。
8:00 加藤、先に現場(燦さん館へ)
8:30 他メンバー現場入り
9:00 炊き出し班入る
11:00/11:30 炊き出し配膳開始
12:00~13:00 ダンス公演
(雨天の場合は室内でダンス)
14:00 終了
・高松園の避難者を燦さん館まで連れて行く。IVUSAが2台ハイエースを出してくれる。
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