2011年5月4日水曜日

定時連絡

名前 ... 柳川 義雄
Eメール ... yoshioyanagawa@gmail.com
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5月4日 前半振り返り会議
文責:豊田みなみ
時間 21:10~21:50
目的:現場で見聞きしたこと、キャンプで各々が感じたこと・考えたことを共有するため。

1班 報告者・亀井貴子
・魚屋の熊谷さんのところでワーク
…被災されたおばあさんたちとよく会話をした。

・小鯖での側溝掃除
…漁師さん「俺たちは魚網を泣く泣く切っているんだ。」

・キャンプに関して
… (亀井さん)行っていいのか不安だった。今まで参加したキャンプよりも深刻な雰囲気(装備の重要性から)。
しかし、来てみたらやっぱりFIWCのキャンプ の雰囲気があった。
だからこそ、インターネットから伝わる雰囲気だけで、参加を尻込みした人がいるのではないか。それはもったいない。

2班  報告者・松本絢子
・千葉さん宅
…2日間、家の中の掃除

・佐々木さん宅
…漁具や、想いでの品探し

・FIは重機をもってのワークはできないが、人と人のつながりを大事にして、ワークをしていることを実感。
‐言葉の重要性。(交流の中でつなげる絆。私達の一言一言が関係をつくれるのか、信頼してもらえるのか。)
‐ワークをただの作業としてやりたくない。相手の気持ちを理解しながらしたい。(思い入れのある品を捨てているのかもしれない、とか)
‐唐桑公民館/体育館。ふたつに管理が分かれていた。
初めひとまとめにしていたため、{こんなのいらねえよ}と言われた。
→炊き出し「俺がこんなに完食したのは初めてだ」。毎日顔出ししていた結果。
ワークはなくても顔出しをするのが大切。

・運営について
‐鈴木重雄さんを強調しすぎなのではないか?どこまでその話をすべきか。
人によってきっかけ・続ける理由は様々。
‐情報格差。班同士のワークの引き継ぎがうまくいかず。
対策: ワークノート(別紙ルーズリーフ)にその家の状況・ワーク状況などを書き、すべてのキャンパーが共有できるようにする。
‐オンとオフの切り替えについて。
22時以降の外での会話がうるさい。周りの人に不信感を与えるのでは。
(その近隣の方が家に招待して頂いて、夜中まで一緒に飲んでいたわけなのだが…キャンパー間の情報共有をもっとしよう)

3班  報告者:劉成道
・もっと避難所に入っていくべきだった。

・大きなトラックがあれば。ゴミ集積場にゴミを持っていくための。

・佐々木さん
…瓦礫撤去。家の食器棚の洗い。家の掃除など。

・行く先々の人、明るい。(行く前・気持ちが落ち込んでるのではないか、というイメージがあった)。
しかし、言葉の節々で、「作業するのは気を紛らわすため。家にいたら気がめいる」ということを言っていた。
明るい一面ももちろんあるが、暗い一面もそれぞれ抱えている。

・その他に、家にこもっている方。まだ明るくできない方もいらっしゃるのではないか。
だからこそ、避難所にもっと顔出しして、深い人間関係を作れたらよかったな。

・ワークの担当、転々とその日・午前・午後ごとに代わってしまうため、交流を深めることできなかった。
(←梶さん「短い中でも、できる交流をすることが大切。そのときごとに代わってしまっても、そこにニーズがあるのであれば意味はあるのでは。」)

・被災者の方々に感情移入しすぎるのもよくない。自分のことを大切にしながら。
しかし、自己中心的にならない程度に。

・敷地内にあるゴミを出している現状。
今後は大掛かりなものを出すワークが必要となってくるのでは。

4班  報告者:水沢寿郎
・ワーク以外での、シリアスな問題に対しての話し合いが少ないのではないか。
(例えば、漁業が壊滅していることなどに関して討論する場がもっと必要。)

・エンタメに関して。長い時間かけてやっていた割には、まとまっていない。
割り振られた担当者が困る、という現状があった。効率が悪い。人員配置や情報共有の問題。

・矢部さん達が言うような鈴木重雄さんの想いがあるのは分かるけれども、時間を独占して長時間やるのは少し違う。
思い入れは大切だが、押しつけはやめてほしい。

・エドより。組織がよくできている。入れ替わり・立ち替わりをうまくまとめて配置・運営している。
しかも、みんな楽しんで仕事している。

・ブログなどに乗っていた持ち物が少し不足。(スリッパがテントで必要、などの情報欲しかった。)
スケジュールが違った。早起きして薪割りしようと思ったら、頭ごなしに怒られた。
その理由を聞くなど、相手を思いやる気持ち・配慮が必要。

5班  報告者:水島亮
・段取りが悪かった。人間関係の中できたお祭りであること。
(←水沢さん「その大変さも伝える必要がある」)

・来てくれた人が楽しんでくれた、と思えたから、よかった。


炊き出し班  報告者:森田大地
・段取りが悪かった。情報の正確さが大事。
‐何を借りれるのか。施設はどうなっているのか。
‐機材は何があるのか
‐材料は何があるのか
‐普段何を食べているのか
‐避難所の年齢層などのヒアリングは絶対必要。後日、まとめて共有する予定。

・唐桑公民館で計4~5品を作った。
肉料理を出して、すごく喜ばれた。(←ヒアリングの結果の献立。)
出来る限り、手の込んだ物が生活に彩りを与えるから大切。とろろご飯を出したら喜ばれた。

・山奥に水道・井戸水が今日届いたという80代のおばあさんのもとに、ご飯を今日届けに行った。
すごく喜んでもらえた。在宅避難民への炊き出しがかなり必要。

・お礼の手紙「久々の温かく、おいしい食事を、何よりもみなさんにこんなにまでしていただけたこと、本当に感謝感謝です。ありがとうございました。3月11日に亡くなった父の仏壇にもおにぎりを添えました。」また食事で笑顔を作れたらいい。


今後 豊田みなみ 佐々木美穂
・ 振り返りMTGを随時行う必要があると感じた。
キャンパーの想いの共有・フィードバックを行うことで、見えてくるものがある。
それが、唐桑を元気にするた めの、よりよい一歩につながると思う。
そして何より、それぞれの想いを少しでも真剣に聞く・話すことで、人の気持ちを考え、その結果つながりを大切にした い、とちょっとでも思える環境をつくれるのではないか、と。

‐共有方法(案):
毎日20:00~20:20に班毎でフランクに話し合い、20:20~20:30に全体で共有

・明日(5日)、もう一度、一番大切なこと、「主語が“自分”ではなく、“相手”であること」「“目の前にいる現地の人”であること」を伝える必要があると感じた。
その際に、必要であれば、本部がどのような想いで活動を行っているのかもきちんと伝える必要がある。

投稿日時 ... 2011年05月05日(Thu)13時24分 ... (No.299)

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